ケアマネがipadを上手に活用できたら介護は変わる。

iPadは高齢者に対しても親和性が高いということは
ニュースなどで取り上げられていたりして、ご存知の方も多いかもしれません。
では、どんな感じでiPadを活用していけるのか。
ちょっと未来のケアマネの姿を想像してみましょう。
今日はサービス担当者会議。
渾身のケアプランを見せるケアマネ、その手にはiPad。
なめらかにスクロールさせながら、ズームも活用し、
今まで字が細かくて読めないと不評だった計画もすんなり
利用者さんの頭に叩き込まれた様子。
ついでに計画書へのサインもiPad上で手書きで大胆に行い・・・
あ、印鑑が押せないか。
そこへ、福祉用具のマットレスの変更について家族から質問が。
またしても登場したiPad。
福祉用具のカタログをスキャンしてiPadの中に保存しておいたので、
いくつかの業者のカタログを見比べながら説明。
今度は配食サービスの味に不満が。。。
ここで、またしてもiPad。
民間配食業者のパンフレットをスキャンしたものや、
弁当の写真などを見せて説明。
この間の受診の際に言われた検査の数値について質問が。
またまたまたしてもiPad。
医療に弱いケアマネもネットからすぐに情報を引っ張り出せて信頼アップ。
腰痛が悪化していることについて質問が。
さぁ、ここでもiPad。
腰痛体操のビデオを一緒に見ることで・・・。と。。。
それでは、と、颯爽と立ち去るケアマネ。
その手にはiPadが。。。
未来のケアマネはスマートでけっこう格好いいじゃないですか。
なんて。。。果たしてそんな未来が来るんでしょうか・・・。

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