バリアフリーは英語か、和製英語か?

Iさっき、Qさまというテレビ朝日系列の番組を見ていたら、
まぁ、いつもの通りインテリ芸人軍団だのなんだのとやっていたりして、
「昔のQさまが見たいよねぇ」という、お決まりの会話をするいつもの団欒が我が家でも繰り広げられていました。

で、その中の問題で、和製英語はどれか、というドボン問題がやっていました。
ぱっと目についたのが、「バリアフリー」という言葉で、まぁ、職業柄、これはわかります。
知ってる、これ、和製英語?!
ところがドボン。引っかかったのは宇治原というクイズ芸人(いや、クイズ人)。

でも、これ、本当に英語?

実際、これは英語圏では使われない言葉のようで、
発祥はアメリカという説も日本という説もあってはっきりはしないようですが、
ほぼ日本でしか使われない言葉であって、和製英語といっても間違いない、はず。
そんな話を聞いていたのですが。。。

ということで、納得がいかなかったのでブログに書いておきます。
ちなみに、作ったばかりの介護福祉用語辞典にも「バリアフリー」という項目で、「和製英語」とはっきり書かせていただいています。

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