いまだに、介護事業者のホームページの数は少なく、その質に関しても、 全体的に見て高い水準でないことは残念ながら明らかです。
介護事業にとって大切なのは、介護サービスという目に見えないものを、 どのように他事業者と差別化し、どのように表現し、どのように伝えていくかということではないでしょうか。 そして、それができる事業者が逆風の中にある厳しい競争の中でも生き残る、強い事業者ではないでしょうか。
そのために、ホームページというものは大きな戦略的価値を持った道具だと考えられます。
まだまだ先のことに感じるかもしれませんが、いずれは、介護サービスが選ばれる時代になります。 選ばれる事業者となるために、情報伝達手段としてのホームページはますます重要性を増していきます。
介護施設などで特に目に付く特徴ですが、 いまだに多くの施設は閉鎖的な性格を持ち、自己完結を目指そうとしています。 施設と地域社会との壁を生んでいるのは、実は施設側の意識の問題が大きいのです。
もっと介護が社会に開かれるために。
施設が積極的に情報を公開することで、 そこに関心を持つ地域の人たちが自然と集まってくるはずです。
もっと地域を見て、自分たちがしている仕事に誇りを持って伝えることが大切です。
事業者が得ている介護報酬のほとんどが、国民の保険料と税金です。 介護サービスが極めて公共性の高いサービスであることを自覚していれば、 情報を公開する社会的責任があると考えるのがごく自然なことではないでしょうか。
情報を公開するための手段として、 ホームページという媒体には制限が少なく、極めて有効な手段となります。
ホームページは既に述べたように、 メリット・デメリット以前の問題として考えなければいけないという姿勢にあるべきです。 ホームページ開設のメリットとして、いくつかあげておくと、以下のような点が上げられます。
介護事業にとっては逆風の時代ですが、 ホームページによる効果を最大化することで、地域社会の中での確かな存在となることができます。
ホームページ戦略について、ご質問などがあれば、お気軽にお問い合わせください。