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2009年05月27日

ウェブサイトのライティングを考える。

たまにはちゃんとした記事も書いてみたい。
介護福祉に特化したホームページ作成を行っているわけですが、
いまのところ、テキスト文書に関してはクライアントさんにお願いしている感じです。
なぜかというと、
取材にいくことで発生する費用や、
サイト制作までにかかる時間を節約することで、
よりコストパフォーマンスの高いサイト制作ができるという視点なんですけど。
当然、介護業界は小規模の事業者が大半を占めるわけですから、
そこを拾うことを大前提にやっているわけです。

でも、実際いただいたテキストを見ると、
もちろん熱意や理念は伝わってくるのですが、
他社との差別化であったり、
対象者にあわせたわかりやすい表現であったりといった部分では
フォローしきれていない部分があるのかんなと思うことがあります。
もちろん、SEO対策という観点からの
キーワード出現頻度の調整なども必要な作業ではあります。

そういったことをフォローすることも必要かなと思うのですが、
今のところそういった要望もないので、まったく手つかずです。
でも、サイト制作のメニューとして、
取材やライティングといった部分をカバーすることも
やっていこうかなと考えています。

考えているだけで、できていないことが山ほどあるのですが。。。これからそういったものを整理していければと・・・

投稿者 welconnect : 17:33 | コメント (0) | トラックバック

躍動する臼井幸平。第一クール終了。

J2は第一クールが終了した。
シーズンの三分の一が終了した段階で、
湘南ベルマーレが2位にいることを予想できた人は少ないはずだ。

この日、5ー0という大差でカターレ富山を下したものの、
試合内容はどう転んでもおかしくないものだった。
後半開始直後に迎えたピンチで、
ゴールマウスを確実に捕らえていたボールをライン上でかきだしたのが臼井。
この試合、臼井幸平は先制点に絡むインターセプトとドリブル、
さらに右からのセンタリングで中村と坂本のゴールを導いた。

今シーズンの臼井は充実のシーズンを迎えている。
縦に突破するだけでなく、中央に切り込んでのプレーや、
壁パスでの中央突破など、大胆なプレーが増え、
昨年は無得点だったものの今年はすでに2得点をあげている。

この変化の要因は、
アジエルがうまく臼井のスピードを生かしていることや、
守備が安定していることと左の山口が攻撃を自重気味であることもあるだろう。

ユース出身で、チームのJ2降格を知る唯一の選手。
浪人時代を経て、横浜FC、山形でプレーするも、
臼井が移籍した翌年に前所属チームが昇格するという
悔しいジンクスを抱えることとなった。

昇格への思いの強さが、プレーにつながっている。
縦横無尽に欠ける臼井の姿から目が離せない。

投稿者 welconnect : 17:13 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月15日

湘南ベルマーレ、J1昇格記念キャンペーン。

・・・を、やろうと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、
湘南ベルマーレは現在J2首位を快走中(5月14日現在)。
反町新体制のもと、念願のJ1昇格へと大きく躍進を続けています。

そんな湘南ベルマーレを応援するウェルコネクトとしては、
昇格の際には何らかのキャンペーンをしたいものでして。
昇格を決めた瞬間から何週間かの間に申し込んでくれた法人様には
初期費用ゼロ円キャンペーンをしようかと考えています。
※湘南ベルマーレに対する熱意を持っている方限定、にするかは検討中・・・。

今からこんなことをわくわくしながら夢見れるのも本当にうれしい話ですけれど、
気が早すぎるというものでしょうか・・・。

投稿者 welconnect : 01:41 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月14日

ホームページ料金改定のお知らせ。

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクトは、ホームページ制作料金の改定を行いました。

ホームページ制作による情報公開を通して、
介護事業者様がその理念を実現することがウェルコネクトの大きな目的であり、
そのために、できるだけホームページの制作料金を抑えてきた、というのがこれまでの経緯です。
ただ、今後も安定したホームページ制作・運営を行っていくため
レンタル利用するウェブサーバーのスペックをより充実したものにする必要があると考え、
そこで発生する追加コストを補う意味で、今回の値上げに踏み切った次第です。

それでも、介護事業者に特化して格段に安い料金設定でやっていこうという方針は変わりません。
利益以上に、社会事業としての位置づけを再確認し、
今後もウェルコネクトはたくさんの介護事業者様のお力になれるよう勤めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

新しい料金一覧はこちらからご確認下さい

投稿者 welconnect : 00:40 | コメント (1) | トラックバック

ついに生まれたハットトリック。進化し続ける男、坂本鉱司の攻撃センスが開眼!

2000年の前園真聖が達成して以降、
湘南ベルマーレでは誰も成し遂げることができなかったハットトリック。
それを達成したのは、意外な人物。。。

偉業ともいうべき大事件を起こした張本人は坂本鉱司。
今シーズンの坂本はこれで6得点。
昨シーズン一年間合計の3得点をはるかに上回っている。

要因の一つとして上げられるのは、
システムの変更で、今までダブルボランチで守っていた中盤の守備が、
田村をアンカーとして左右に坂本と寺川を配した逆三角形となったこと。
これにより、田村が後ろには控えている上、寺川も空いたスペースをケアしている、
さらに左サイドバックは攻撃には消極的な山口が固めていることもあって、
坂本が攻撃に参加しやすい環境が整っている。

いや、むしろ、坂本が攻撃に参加しないと、
阿部(中村)が守備に引っ張られることも多いことから、攻撃の駒不足を招いてしまう。
坂本のゴール前での得点シーンが目立つのはそういった事情にもよるのだが、
それにしてもここまで結果を残すとは誰が想像したのか。

2年前のシーズンの終盤から開拓したボランチという新境地。
さらにプレーの幅を広げた坂本鉱司は、本来持っていた鋭い攻撃センスにも磨きをかけている。
プレスキッカー不在が懸念されたセットプレーからの得点が多いのも、
坂本のキックの精度の高さが発揮されている証拠ではないだろうか。

進化を続ける30歳。坂本鉱司がリーグ首位のチームを牽引する。

投稿者 welconnect : 00:23 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月03日

反町システムの肝。阿部吉朗が走る。

久しぶりの更新ですがすいません、サッカーの話題です・・・。

ゴールデンウィークで平塚競技場は久しぶりの一万人越え。
いつ以来・・・?カズフィーバーのときはどうだったっけ。。。
とにかく、到着したときには臨時駐車場も車がほぼ埋まっていました。

首位攻防となる大一番。
田原とアジエルを出場停止で欠いた湘南は、トゥットと中村裕也を先発に起用。
今シーズン、生観戦は初めてなので、今日はどうしても注目してみたかったポイントがあって、
それは、FW阿部吉朗の動き。

この試合の前半、
セレッソはセンターフォワードにカイオを置いて、ワイドに乾と香川が構えていた。
香川は右サイドに張っていることが多く、
一対一に強い左サイドバックの山口がかなり神経質にケアしていた印象が強い。
香川は外から中に入ってプレーするので、中央に山口が引っ張られることが多いのですが、
そのスペースをカバーしているのが実はFWの阿部吉朗。
セレッソがボールを支配している時間が長いこともあって、阿部のポジションはほぼウイングバック。
決してうまいとはいえないディフェンス、だが抜かれることがあっても必死にくらいつく。
カウンターでは誰よりも長い距離を走り、前線に飛び出していく。
ここまで失点9、完封7試合。
反町システムを影で支えているのが、阿部であることは誰もが認めるところ。
だから、決定的なシーンでミスがあったとしても、それを必要以上に責めることはしない。


ちなみに、反町監督は、この試合をこう振り返っています。

展開的には西の横綱がずっとボールを保持して攻めに攻め続け、東の前頭がのど輪とか張り手とかいろんな努力をして土俵際で粘った、そうした試合でしたね。

毎回、反町監督のコメントを見るだけでも楽しいですね。

投稿者 welconnect : 01:24 | コメント (0) | トラックバック