小規模通所介護事業所、地域密着型通所介護への移行

平成27年の介護保険法の改正により、
定員18人以下の通所介護事業所(デイサービス)は
平成28年4月から市町村の地域密着型サービスに移行することは
みなさんもご存じのことかと思います。

通所介護事業所のなかにはすでに定員の変更を行っている事業所や
サテライトに変更する事業所もあるかと思います。
地域密着型サービスにそのまま移行する場合についても、
契約書や重要事項説明書の再作成や運営規定の変更、
運営推進会議の準備など様々な変更が必要になり、
大変慌ただしい年度末を送られていることかと思います。

それにあわせて、パンフレットやホームページへの記載内容も
再度見直していただくことをお願いいたします。

ホームページ作成の契約事業者の皆様
料金表や運営規定等、送付いただければ4月1日にあわせて修正・アップロードいたしますので、
お声かけください。

また、すでに総合事業がスタートしている地域もあり、
神奈川県内でもこの1月から横浜市が総合事業への移行を行っています。
総合事業の内容もホームページ上に追記することも必要になってくるかと思いますので、
こちらも併せて見直ししていきましょう。

(この記事はウェルコネクトニュースレターVol.22にて配信されたものです。)

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