どうなる?介護サービス情報公表制度の手数料問題。

いろいろと物議をかもしている介護サービス情報公表制度。
その大きな問題となっているのが、事業所に課せられる馬鹿高い手数料。
この介護サービス情報公表制度の見直しの中で、
手数料についての見直しも行われるということですが、
どうも自治体任せという形になりそうです。
もともと自治体ごとの実情に合わせて、自治体の裁量で手数料が決定されており、
その手数料の格差もひどいもので、
そういった格差が生まれていることのほうがどっちかっつうと問題じゃないかと考えていますが。。。
このサービス公表制度に関しては、手数料だけではなく、
使う側にとっても問題だらけのシステムで、
どう考えても使いづらいインターフェイス、アクセシビリティ無視の設計、無機質に並べられた混沌とした情報の羅列・・・、
いったい誰がこんなものを望んだんでしょうか。

hasebee’s Great Journey:誤解や、過大な期待なのか?

ちなみに、実際に調査を行った人はこんな感想を持っているそうです。

介護コンサルティングネット:「介護サービス情報の公表制度」の調査に係って

どうなる?介護サービス情報公表制度の手数料問題。” への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

five − three =