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東京ケアウィーク2020(ケアテックス)に行ってきた。介護の未来に光はあるか?

東京ケアウィーク2020

2月14日、東京ビッグサイトで行われている介護・医療の展示会「東京ケアウィーク2020」に行ってきました。

去年も見に行きましたが、やはりいいですね。刺激になります。

介護の仕事はクリエイティブな仕事でもありますので、インプット大事です。

東京だけでなく、各地方の大都市では開催されますので、ぜひ。

介護の分野の伸びしろ

展示会だけではなく、各種セミナーも開催されていますので、それをまわるのも貴重な情報収集になります。

個人的に興味があったのはビーブリッドの竹下さんのセミナーで、介護とICTに関しての話を聞いてきました。

介護業界でICTがこれだけ注目されるようになったのはまだごく最近のこと。スマートフォンが普及したように、今後爆発的に広がる可能性を示していました。

シーズベースからニーズベースに転換し、実用性も高まっていることを感じます。

まあ、これだけ人手不足で効率化が必要な状況であれば、ICT化まったなしですよね。

ただ、それも今後に向けて、介護分野の効率化にはまだまだ伸びしろがあるというポジティブな見方があるんだなと、勉強になりました。

でも、施設での効率化は可能性が高いと思う反面、在宅はなかなか難しい。見守りや服薬管理などには活用できても、家族の介護負担の軽減であったり、訪問介護や訪問看護がテクノロジーの恩恵を享受できるイメージはなかなか得られない。

演者が厚生労働省の「介護サービス事業における生産性向上ガイドライン」を読むことを推奨していましたが、確かによくまとまっているように思います。

あと、介護人材がICTをどのように運用していくのかに関しては教育も重要という話もありました。

介護福祉士のカリキュラムでもICT運用を実習項目で入れてくれればいいのに、ね。

コロナ厳戒態勢

ちなみに、会場のマスク率は滅茶苦茶高かったです。

新型コロナウイルスの流行の影響を受けているようですね。

入口には消毒液。

こういった情勢から来場を見合わせた人も少なくないんじゃないでしょうか。

気になる展示

ツイッターでも紹介しましたが、ちょっと気になった展示をいくつか。

ZMP 

自動運転技術の会社でZMPさんの自動運転ロボカーですね。

地図で行先を指定すると自動運転してくれるようです。

障害物を検知するのはもちろん、信号も地図情報から認識して赤だとちゃんと止まるんだそうです。

介護施設などに向けてレンタルを開始するそうで、一体で月10万円という価格。

これがあれば人手がなくても外に出てもらえる、まあ完全にフリーというわけにはいかなくても、職員一人で二人を連れて出るとかは余裕で行けそうですね。

表情も変わる愛らしさ。

自動運転技術は介護分野とも親和性高いでしょうから、どんどん広まってほしいです。

ちょうど同じ日に落合陽一さんが自動運転技術の電動車いすのリリース発表してました。

時代はすごいところに来ている。

電動車いすじゃないけど電動リクライニング

電動車いすじゃないけど、電動でチルト・リクライニングする車いす。

これは車いすのNISSINマークでおなじみ日進医療器ですね。

リモコンでチルティング、リクライニングできます。

そのほかにも

これは歩行器ですが、トレーニング用途も備えていて、普通に歩行器でも使えるのですが、縦に立っている2本の黒い棒(レバー)をつかんで前後に動かすと、歩行器が前進します。

ノルディックウォーキングの動きを歩行器でできるような感じ。

でもちょっと慣れないと、動き出しの感覚がつかみにくくてビビる。

これは階段用の置き型手すりですね。

くねくねしているのは、のぼるときには縦に握って体を引っ張ることができ、降りるときには横に握って体を支えながら降りることができるようにしているからですね。

とても使いやすいですね。

という、非常に雑なレポートですが、みなさんもぜひ機会があれば東京ケアウィークに限らず、介護に関する展示会はぜひ参加していきましょう。


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