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アクセシビリティ=利用しやすさ?

外来語35語言い換え中間報告

 官公庁やマスコミが多用する外来語を分かりやすくしようと、言い換えを提案している国立国語研究所の外来語委員会(委員長・杉戸清樹同研究所長)は六日、「トラウマ」を「心の傷」、「クライアント」を「顧客」とするなど、三十五の外来語(表参照)の言い換え提案の中間報告を発表した。各方面からの意見を聞き、来年一月に最終報告をまとめる。
 提案は今回で四回目で、これまでの三回で計百四十一語を公表。今回の対象は、公的機関の文書や新聞などで使用されているが、一般への定着が不十分と思われる三十五語。言い換え語と意味、用例などを提示し、理解度を四段階に分け、「国民全体」と、「六十歳以上」に分けて示した。
 理解度が50%以上75%未満と高かったのは「ドナー」「サプリメント」など八語。一方、25%未満と低かったのは、「アクセシビリティー」「ナノテクノロジー」など二十二語だった。六十歳以上の「サプリメント」理解度は25%未満だった。

これが果たして正しい外来語の意味の理解に繋がっているかというと、
そうでもないようで。
ただ、正しい意味を考えるきっかけにはなるかもしれない。
で、ここでもたびたび紹介している

アクセシビリティ

もそのひとつにあがっていますが、
その言い換え案は「利用しやすさ」。
なんだか「ユーザビリティ」と混同してしまいそうですね。
ってか、ユーザビリティはどう言い換えるんでしょうね。
ついでに、介護福祉に関する言葉としては、

ネグレクト

が入っていますが、「育児放棄・無視」とされていますが、
介護放棄もネグレクトです。
言い換えって難しいものですね。

小林 忠夫
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3 カタカナ語について考える機会に

杉並区役所区長室総務課
ぎょうせい (2005/09)

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