結局のところ、ウェブアクセシビリティって何よ。

いろいろアクセシビリティについて書いてきましたが、
結局、ウェブアクセシビリティって、何なのよ、っていう話です。
webJISが出て、
ウェブアクセシビリティ実装がひとつのトレンドのようにもてはやされ、
視覚障害者はこうこうこういう見え方をするから、
こういった表示で、こういった代替手段で、こういった対応をすればOK。
結局はwebJISという名のマニュアルが出て、
webJISに準拠したサイトを作ります、で
ウェブアクセシビリティの専門家の出来上がり。
でも、なんかすっきりとしない。
webJISによって、視覚障害の方を取り巻くウェブ環境は格段に進歩した、
これは間違いありません。
けれど、
せっかく視覚障害にも配慮したウェブサイト、っていう機会であるにもかかわらず、
デザイナーさんは、視覚障害はこうこうこういう見え方をする、という
本で読んだような情報だけを頼りにウェブアクセシビリティを構築する。
なんかもったいない。
ウェブアクセシビリティを機会に、
デザイナーさんと視覚障害をもつユーザーさんが
もっと相互に理解しあう機会をもてないものだろうか。
そういった交流を通して、
多種多様な視覚障害を深く知る機会を得ることができ、
ウェブアクセシビリティが向上するきっかけになるかもしれない。
教員養成のためには、介護施設などへの実習が義務付けられているように、
ウェブデザイナーさんにもそんな機会があったりしたら
いいなぁ、なんて考えてしまうのは
福祉畑の人間だから考えてしまうことでしょうか。。。
で、結局、ウェブアクセシビリティって何なのよ、って件に関しては。。。
長くなったので、また後日。。。


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