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産経新聞「訪問介護の今」に掲載
産経新聞の特集「訪問介護の今」に、弊社運営サイト「ホームヘルパー井戸端会議」が紹介されています。
詳しくはこの記事をご覧ください。
【訪問介護の今(下)】賃金、人間関係…ヘルパー続けることの意味は
ホームヘルパーが集うインターネットのサイト「ホームヘルパー井戸端会議」に設置された掲示板は、ヘルパーからの切実な書き込みであふれている。
「ヘルパーは、事業所に寄らずに介護先と自宅を往復するケースが多く、孤独感にさいなまれている。仕事上の悩みを話す環境として、気軽に愚痴を言える場所を作りたかった」
サイトを運営するtoto職人。さん=ハンドルネーム=は、不特定多数が利用できるネットの掲示板に愚痴を書き込む場所を設置した理由を話す。
サイトには1日平均500人が訪れ、活発な意見交換をしている。
諸事情で、ハンドルネームという形で載せていただきました。
介護労働者の現状について、とてもわかりやすくまとめてある記事ですので、
上・中・下とあわせて読んでいただけるといいのではないでしょうか。
弊社運営サイト、「ホームヘルパー井戸端会議」は、ホームヘルパーをはじめ介護に携わる人たちが、ウェブサイトというスペースの中で自分たちの想いを言葉にして共有しあうことを目的としたものです。
いまは悲鳴や愚痴がひしめく掲示板が、
いつか、明るく介護の未来を語り合えるような場になることを夢見て、
がんばっていこうと思います。
記事にして大きく扱っていただいた道丸記者には感謝です。
追記
SNSが中心の現在、いまは掲示板というスタイルではなく、それぞれがアカウントを持って自由に発信する時代となりました。
掲示板のような不特定多数が同じ場所で投稿し合うのではなく、それぞれの個という存在が重視されるようになり、どこの誰が発信した内容なのかというものがさらに大きな意味を持つようになりましたね。
時代が変わった今でも、訪問介護が地域で暮らす高齢者の生活の基盤を支える重要なサービスであるということは変わりません。今はホームページ制作というサービスを通して、訪問介護事業者を支援しております。ホームページによる情報発信を通して訪問介護を支えることが、サービスを利用して生活する人、そこで働く人、そして地域社会にとって大きな意味を持つと考えております。
ぜひホームページ制作のご相談はお気軽に。




