介護サービスと情報

ホームページで差別化戦略。小規模介護事業所の生き残り戦略。

介護事業所の多くはいわゆる中小企業に分類され、経営体力にも乏しいというのが実情です。
介護労働実態調査の結果から見ても、80%以上の事業所が従業員50人未満で、
19人以下という事業所が25%もあるということから、
小規模の事業所がいかに多いかということがわかります。

では、そういった事業所がどのように生き残りを目指していくか。
そのひとつが、差別化戦略です。
他の事業所にない特色をアピールすることで顧客・利用者を獲得していくことができます。

ただ、そのプロモーションの方法で行き詰まることがほとんどです。
いくらパンフレットで工夫をしても、リーチの問題があり、ケアマネや地域包括に営業をするだけでは、
なかなか、その先にいるターゲット(顧客)の目に届きません。
介護サービス情報の公表制度などを利用する方も多いと思いますが、
あれで差別化を図ることは到底難しく、むしろ従業員数などで圧倒できる大規模事業者が有利になるだけです。

地域情報誌などに広告を載せるのは、ターゲット層にも届く可能性は高いですが、スペースなどの制約も多く、
コストパフォーマンスの面から考えればかなり非効率です。

そこで、ホームページの利用を提案します。
接続されている環境があれば、どんな場所からでも、検索すればその情報を提供することができる。
ホームページは24時間365日働いてくれる営業マンだと考えてください。
スペースや文字数、ビジュアルなどの制約もなく、自由度の高い表現ができます。
そして、事業所として、誰に、何を伝えたいのか、
ホームページに掲載するキーワードなどでターゲットに狙いを定めていくことができ、その効果も測定できます。

このように、ホームページの活用は小規模の介護事業所にとっては、
全国展開する大手介護企業に局地戦で勝つことのできる重要なツールとなるのです。


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