ケアマネ実務者研修受講中。対人援助者のあるべき姿とは。

現在、ケアマネ実務者研修受講中です。
まだ二日目ですが、なかなかしんどいです。
今日は10時から19時までぎっちり講義。
聞く側としては、そんなの言われなくてもわかっている、っていう話も多かったりで、
正直、眠くもなります。
実際、研修中、休憩時間はほとんど眠りっ放しの方も数名。。。
でも、考えてみれば基礎資格もそれぞれの合格者が一堂に集まっているわけですから、
そこで講義をする講師も大変ですよね。
で、対人援助技術の話で講義を聴きながらふと考えたのですが。
たとえば、社会的孤立感を感じている人が援助対象だったりする場合、
教科書的に、「デイサービス」とかって思っちゃったりするのは、
それで本当に対象者の本質的な問題を見ていることになるのか?って考えるわけです。
もちろん正解は無いだろうけれど、試験勉強を少しでもしたら、
無批判に、このケースはこういうサービスが必要だろうなんて、頭の中でパズルを組み合わせてしまう。
怖いくらいに。
でも、対象者の抱えている内在化された問題に対してきちんと向き合っていくというのが、
対人援助者として本来あるべきスタンスなんじゃないのか?
サービスを結び付けたから、というのは、ケアマネという職業を盾にした「逃げ」のひとつなのではないか?
なんてことを考えていたわけで。
大学を卒業して、はじめて介護の仕事についてからもう8年も経とうとしていて、
少なからず知識や経験を身につけていった分、
本来あるべき対人援助者としての姿勢やものさしをどこかに置き忘れているのではないか?
と、そんな自問自答に陥ったわけで・・・。
まぁ、いまのところケアマネとして仕事をするというわけではないので、
それは自分の中で宿題にしていきたいと考えているわけですが、
よくわからぬまま、心理学の本なんかを読みあさっていた大学時代のほうが、
人と向き合う対人援助者として、今の自分よりももっと優れていたのかもしれません。。。

no image
セシュエー 村上 仁 平野 恵
みすず書房 (1971/01)
売り上げランキング: 85344
おすすめ度の平均: 4.5

4 デボラとの併読が有効
5 心から理解するために
5 分裂病の少女の手記


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。